2008年01月21日

「内子タイムスリップ1 八日市・護国町の町並み 」ねこぱんちさん

もう1月も終わりに近づいているのに、まだ正月ボケが抜け切らないねこぱんちです。遅くなりましたが、お正月に尋ねた内子の町をご紹介しましょう。

内子町は、愛媛県のほぼ中央部に位置し、松山市から約40Km、車では35分と意外と近い、それでいて昔懐かしい雰囲気を持った情緒あふれる町です。江戸・明治時代の古い町並みを保存している八日市・護国町や、内子座・屋根つき橋の田丸橋、大江健三郎の出生地など色々興味深いところがいっぱいあります。

今回は「八日市・護国町」、「内子座」と2回に分けてご紹介します。

◆◇「八日市・護国町の町並み」◇◆
内子町には町ぐるみで町並み保存をしている八日市・護国町があります。白漆喰で塗られた重厚な外壁や、なまこ壁、格子窓など、昔の町そのままの風情が残っています。「街道の雰囲気を残しながら、地域で守っています」という町民の心意気を感じさせてくれる町並みです。
観光地でもあるので、民芸品のお店やお食事処もありますが、床几(ショウギ)と言う折りたたみ式の縁側みたいな所で干し柿などをおばあちゃんが販売していたり、日向ぼっこをしていたり・・・全体的にゆったりと静かに時間が流れていくような奥ゆかしさを感じました。
内子は江戸後期から明治時代にかけて和紙と木蝋で栄えた町なので、今でも伝統的な和蝋燭の製造を続けている大森和蝋燭屋、豪商本芳賀家、分家の上芳賀家や町屋資料館など、昔の町家のままの姿でこの通りにあります。
このような歴史ある街並みの中で現代の生活が営まれています。
床屋さんは営業中、お正月だったのでお飾りも飾ってありました。
雑貨屋の床几(ショウギ)に座っていた猫は人になついてスリスリしてきます。かわいいな♪と、触っていたら私達を呼ぶようにお店に入って行きました。これぞ「招き猫」です。
不思議とこの内子の町並みから人の生活の息遣いが聞こえてくるような感じがしました。まるで誰が住民で誰が観光客なのかわからない、というのは素敵なことだと思いませんか?(*⌒D⌒*)
posted by スタッフ at 11:34| 愛媛 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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