2007年10月26日

「トレビアンな朝食」             ホテリアさん

お城山を目前に望む松山全日空ホテルの14階イタロプロヴァンス、
ここは朝食ブッフェのレストランになっています。

久しぶりにここで朝食をいただいてみました。
チェックというとアレですが、お客様の視点で、味はもちろん品揃え、サービス、導線など
実際に体験しないとわからないことも多いのです。




ここであまり詳細にレポートしても宣伝くさくなってしまうので、個人的な感想をいわせていただくと、

ホテルの朝食はとても付加価値がある、ということです。


ホテルのキーワードとして「非日常」ということはよく使われますが、
この言葉が一番似合うのがホテルでの朝食ではないかと思うのです。
もちろんディナーやバーラウンジなどもホテルならではのエレガントな世界なのですが、
そういった「夜モード」の空間は他にも選択肢はたくさんありますし、そういったところを利用する頻度も日常的にけっこうあるのではないかと思います。

しかしホテルの朝食、というのは大抵の場合旅先のものであり、その頻度としては「夜」の飲食と比較すると
かなり少ないのではないかと思います。
加えてその環境の非日常感は、まさにホテルならではのものがあります。

食事というのは空腹を満たすものですが、それに加えて朝食には一日の始まりにふさわしい気分を演出するという大事な役割があるのです。
それにはメニューのバラエティ感の他にも窓に広がる景色や、朝のひとときにふさわしいBGMが必要なのです。

このように食欲以外の5感を満足させてくれるのは、やはりホテルの朝食ということになるのではないかと
思うのです。



窓の外に広がる城山の風景。秋の澄んだ空気に緑が鮮やかです。
(本当は鮮やかな緑より、燃えるような紅葉だったらイイのですが)


その日、私が座った席の隣は、フランスからのお客様のテーブルでした。
朝のフランス語の響きはなんであんなに心地いいのでしょうか。


■tres bien(トレ ビアン):フランス語
(仏)tres→(英)very
(仏)bien→(英)good
「大変良い、非常に素晴らしい、とても巧い、とても満足だ」
posted by スタッフ at 16:25| 愛媛 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 時の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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