9月9日(日曜)松山市が年3回ほど開催している見学会へ出かけてきました。
きっかけは「広報まつやま」。
以前テレビ等での報道で文化財の話を拝聴したものの
「本物を見て、この眼で何かを感じなければ!」と思い申し込みました。
釣島:世帯数23戸、人口101人。(平成17年6月1日現在)
高浜港から中島汽船に乗船。
夕方 帰港。(通常は、定期船では日帰りできない)
明治6年竣工。設計は、リチャード・ヘンリー・ブラントン。
イギリスより来日。
海上保安庁の案内で灯台を見学。中腹にある展望へも登りました。(瀬戸内海を眺望)
今では機械化が進み、無人化した灯台が多く設置されているが、当時は人が灯りを動かしていた。 そのため、灯台職人用の官舎・倉庫が併設されていた。
昭和38年 釣島の灯台も無人化となると 手付かずのまま放置されていたが、現在は復元工事により当時の姿がうかがえる。
明治初期の官舎が後世の大きな改造もなく現地での当初の姿を保っているのはここだけだという。
(平成7年6月29日 松山市有形文化財(建造物)指定。)
官舎内では 当時のイギリス人と日本人の生活様式の違いが顕著に現れており、当時の様子を思い起こさせるようであった。
例えば、靴を履いたまま生活をするイギリス人は(絨毯が無いため)床の上に茣蓙を敷き、日本人は畳を敷く。畳は高さがあるため、ドアが開かないと下方を切る! 木 本来の木目を生かしたものを重視する日本人に対し、イギリス人はペンキを塗り木目を一度消し、その上に手書きで木目を書く!
ここでは、復元に際し 新しく用立てたものも見られるが、暖炉や窓ガラス等においては当時のままである。
特にガラスは「手吹き円筒製法」と呼ばれる方法でつくられており、108枚のうち、60枚は当時のもの。ぱっと見ただけでは区別が付かないほど 非常に品質のよいものである。
他にも、「号笛」「壁下張り文書」等 当時をうかがえるものが点在している。
当日は 釣島婦人会の方々よりたこ飯・たこ天・スイカ等 地元特産物も販売。
復元工事に1級建築士として携わった方が 琉球音楽を交えてのトークショー。 ホルン四重奏や 海水淡水化装置見学及び試飲もあり 有意義な一日を送れました。
海上保安庁の皆さん、釣島の皆さん、文化財サポート会他の皆さん、松山市役所の皆さん。 ありがとうございました。 今回の見学会は 小学生でも充分楽しめる社会勉強だと思いました。
これからの世代へ 受け継がれる事を期待したいと思います。
きっかけは「広報まつやま」。
以前テレビ等での報道で文化財の話を拝聴したものの
「本物を見て、この眼で何かを感じなければ!」と思い申し込みました。
釣島:世帯数23戸、人口101人。(平成17年6月1日現在)
高浜港から中島汽船に乗船。
夕方 帰港。(通常は、定期船では日帰りできない)
明治6年竣工。設計は、リチャード・ヘンリー・ブラントン。
イギリスより来日。
海上保安庁の案内で灯台を見学。中腹にある展望へも登りました。(瀬戸内海を眺望)
今では機械化が進み、無人化した灯台が多く設置されているが、当時は人が灯りを動かしていた。 そのため、灯台職人用の官舎・倉庫が併設されていた。
昭和38年 釣島の灯台も無人化となると 手付かずのまま放置されていたが、現在は復元工事により当時の姿がうかがえる。
明治初期の官舎が後世の大きな改造もなく現地での当初の姿を保っているのはここだけだという。
(平成7年6月29日 松山市有形文化財(建造物)指定。)
官舎内では 当時のイギリス人と日本人の生活様式の違いが顕著に現れており、当時の様子を思い起こさせるようであった。
例えば、靴を履いたまま生活をするイギリス人は(絨毯が無いため)床の上に茣蓙を敷き、日本人は畳を敷く。畳は高さがあるため、ドアが開かないと下方を切る! 木 本来の木目を生かしたものを重視する日本人に対し、イギリス人はペンキを塗り木目を一度消し、その上に手書きで木目を書く!
ここでは、復元に際し 新しく用立てたものも見られるが、暖炉や窓ガラス等においては当時のままである。
特にガラスは「手吹き円筒製法」と呼ばれる方法でつくられており、108枚のうち、60枚は当時のもの。ぱっと見ただけでは区別が付かないほど 非常に品質のよいものである。
他にも、「号笛」「壁下張り文書」等 当時をうかがえるものが点在している。
当日は 釣島婦人会の方々よりたこ飯・たこ天・スイカ等 地元特産物も販売。
復元工事に1級建築士として携わった方が 琉球音楽を交えてのトークショー。 ホルン四重奏や 海水淡水化装置見学及び試飲もあり 有意義な一日を送れました。
海上保安庁の皆さん、釣島の皆さん、文化財サポート会他の皆さん、松山市役所の皆さん。 ありがとうございました。 今回の見学会は 小学生でも充分楽しめる社会勉強だと思いました。
これからの世代へ 受け継がれる事を期待したいと思います。











